書籍紹介

『子どものリハビリテーション&やさしいケア』
定価:5,280円(税込)
B5版・320頁 発行年月:2019年9月 三輪書店 ISBN978-4-89590-667-8

はじめてでも大丈夫!
子どもの在宅支援にかかわるすべての方へ
この一冊で小児在宅支援の幅広い知識が身につきます。
医療やリハの基礎知識に加えて、教育(療育)から、関連する法律・制度までを網羅!
子どものリハ&ケアの現場で著者たちが考え、工夫し、実践してきたコツやアイデアが満載!
どんなに重い障がいがあっても、一人ひとりの子どもが大切にされ生きやすく、暮らしやすい社会にしていくために、私たちにできることは?
本書は在宅リハの考え方や技術によって、子どもの生活や人生を包括的に支える手助けができるように、はじめて小児在宅支援にかかわるリハ専門職だけでなく、看護師、介護職、そしてご家族の皆様にも読んでいただきたい、実践的ですぐに役立つ入門書です。

[本書の特徴]
・本書で対象としているのは、小さく生まれた子どもや重い障がいをもった子どもたちです
・本書の著者は、医師・看護師・リハ専門職を中心に教員や支援員など多彩な職種で構成されています
・各項目の最初に示されたサマリーで、これから学ぶことの要点がわかります
・医療職以外の人のためにもできるだけやさしく書かれ、たくさんのかわいいイラストでビジュアル的にもわかりやすく解説されています
・リハ専門職からのアドバイス「ココは押さえておこう!」や、医師や看護師からの「訪問スタッフにみてほしいポイント」など、現場で役立つ豆知識が盛りだくさんです
さあ、はじめましょう!
子どものリハビリテーション&やさしいケアを!
監修: 田村正徳、前田浩利
編集:日本小児在宅医療支援研究会


『診療報酬まるわかり 小児の入退院支援と訪問看護 実践ガイド』
定価:1,944円(税込)
B5判・112頁  発行年月:2018年10月 ISBN 978-4-89269-961-0

高齢者だけでなく、重い病気や障害のある在宅の子どもたちにも、"社会で支える"新しい支援を!
それには多職種チームで取り組むことが必要。小児在宅にかかわる医療・看護職のみならず、福祉職にも必携の書。

著者:梶原 厚子、萩原 綾子、又村 あおい


『子どもが元気になる在宅ケア』
定価:4,968円(本体4,600円+税)
B5判・320頁  ISBN978-4-525-50291-1

障害や疾患をもつ子どもたちと家族が安心して在宅で過ごすためには、訪問看護師による支援が欠かせない。
障害をもつ子どものとらえ方、疾患の基礎知識や看護のポイントを詳説するとともに、障害児をとりまく制度・福祉・ 教育等の知識を網羅。小児在宅ケアの"要"となる訪問看護師の必読書。

医療法人財団はるたか会・NPO法人あおぞらネット 理事 梶原厚子 編著


『在宅医療が必要な子どものための図解ケアテキストQ&A』
定価:4,320円(本体4,000円+税)
B5判・236頁  ISBN:978-4-8404-5841-2

医療的ケアが必要な子どもたちが、家で安心して暮らせるように必須の手技をイラストでわかりやすく解説。困ったときのトラブル対応も紹介する。また、子どもならではの特徴や障害についても学べる。小児に不慣れなケア者も家族といっしょに読める。

埼玉医科大学総合医療センター 小児医療センター長 田村 正徳 監修
医療法人財団はるたか会あおぞら診療所新松戸 訪問看護ステーションあおぞら・そら
統括看護管理者 梶原 厚子 編著

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『病気をもつ子どもと家族のためのおうちで暮らすガイドブックQ&A』
定価:2,592円(本体2,400円+税)
A5判・160頁 ISBN:978-4-8404-5840-5

重度心身障害児や、医療的ケアの必要な子どもが病院を退院して、地域で安心して暮らすための準備やサービスを紹介。外出や食事、教育といった生活上の疑問や不安に、先輩お母さんやお父さん、専門家がさまざまな立場からヒントや答えを示してくれる1冊。

医療法人財団はるたか会あおぞら診療所 理事長 前田 浩利 監修
子ども在宅クリニックあおぞら診療所墨田 岡野 恵里香 編著
すぎなみ重度心身障害児親子の会 みかんぐみ 企画・協力
杉並区立こども発達センター 企画・協力

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